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インカムゲインによる収益

長期取引による収益=インカムゲインについての紹介

FXの利益のひとつに「インカムゲイン(金利差益)」というものがあります。

FXにおけるインカムゲインとは、「スワップ・ポイント」「スワップ金利」などとも呼ばれ、簡単に言うと「毎日貰える利息」と言えます。 つまり?銀行などに預金した際につく預金の利息が毎日貰える?と捉えることが出来るものです。

FXは決済期限が自由な為、株式でよく使わせる「デイトレード」と同じ極短期の方法から、数ヶ月、数年にわたりポジション(買った状態、または売った状態)を持ち続ける長期の方法まで、自由に行うことが出来ます。

このインカムゲインは、ポジションを持つことで毎日少しずつ貰える為、長期タイプの方法による収益とも言えます。
投資家の中には、金融機関への預金の代わりに利用したりするなど、キャピタルゲインよりも安定したこのインカムゲインを重視する人も多くいます。

このとき受け取れるスワップ・ポイントは、レバレッジを利かせた取引金額に対して付くものなので、少額の投資で多額の金利を受け取ることも可能になります。
つまり、ポジションを持ち続ければ、その分、金利という利益を受け取ることも出来る、ということになります。

●スワップポイント
スワップポイントとは、2種類の通貨の売買によって発生するもので、2通貨間の「金利差調整」のことを指しています。

外貨の売買を簡単にいうと、
?買う?ということは、自分の国の口座に外貨を入金する、ということになり、同時に支払った自国の貨幣を相手国の口座に入金していることになります。その為、2つの国で預金をしている状態になっています。

そして、取引を完了させる為に?売る?時には、預金していた分の金利が日割りで付きますが、同時に2つの国で金利が発生していることになり、その為、2国間の金利差分の収支が発生します。

この金利差分の収支が「金利差調整=スワップポイント」となります。

例えば、自国の金利が1%の時に、金利10%の外貨を買えば、預けている自国貨幣は10%分利息が付き、預けている外貨には1%分の利息が付きます。これを、売って取引を完了させる場合、為替の変動が無い状態なら、10%増えた自国貨幣を受け取り、1%増えた外貨を支払うことになるので、結果的に9%の利益が出たことになります。

この時の9%がスワップ・ポイントにあたり、実際には、為替と同じく金利も毎日変動しますが、ポジションを持っている限り毎日スワップ・ポイント分の入金があります。これは、?売り?から始めた場合も同じです。

ただし、注意が必要なのは、スワップ・ポイントはあくまでも「金利差調整」により発生するもので、当然、受け取る利息よりも支払う利息の方が多くなれば損失になってしまいます。

つまり、金利の高い外貨を買う(=金利の安い自国貨幣を売る)場合からスタートすれば、利益に、金利の低い外貨を買う(=金利の高い自国貨幣を売る)場合からスタートすれば、損失となって、そのポジションを持ち続けることで損益が積み重なってきます。

 

2008(C) XXXXXXXX