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両建てのワナ

リスクヘッジの方法の1つに「両建て」という方法があります。

両建てというのは、同じ通貨ペアで買いポジションと売りポジションの両方を所有することを言います。

「リスクヘッジ」と言われる所以は、損失が確定している相場状況で両建てをすることによって、損失分が両建てしたポジションの収益によって相殺されることが出来る為です。

この両建てを行う際の重要なポイントは、両建てをした後の処理の仕方です。
その処理の方法は、人によって様々な理論があるようですが、一般的には、相場の変動に合わせて損失側のポジションを少量づつ決済をして、収益だけ残すなどの方法があるようです。

また、人によっては、両建てで利益を生み出すことが出来ると言う投資家もいます。

両建てによるリスクヘッジ

両建てを使い損失を相殺させることによるリスクヘッジを行う主な理由は、ポジションを維持することで将来的に相場が良くなることを期待してもことだと思われます。

確かに、FXで取引されるのは通貨なので、その国が滅亡するようなことが無ければ、いずれ相場が回復します。しかし、その回復する時期は数日程度で回復することもあれば、数年、数十年建っても回復しない場合もあります。

つまり、含み損の状態でいつまでポジションを維持し続けるか不明だと言うことです。

両建てを行うことで損失を消すことが出来ますが、同時に収益も消えてしまいます。
更に、取引手数料などの費用やそれに費やした労力がマイナスとなって残ってしまいます。

両建てを使わない方法

「両建てをしてでも損失分を減らしたい」という状況を考えた時に、最も一般的な解決法は、“それ以上損失を広げないように決済をしてしまう”と言う方法です。

損切りを行うことで損失は確定してしまいますが、資産が全て無くなるわけではありません。その為、損切りを行って残った資産で新たに投資を行う方が建設的で有効な手段だと言えます。

また、スワップ・ポイントが高い場合には、ポジションを維持し続けて、相場が回復するのを待ちたいという心理も働くと思われますが、両建てにするということは、スワップ・ポイント分の収益も相殺されてしまうということです。

更に、通常は、売りポジションと買いポジションではスワップ・ポイントに差があり、マイナスのスワップ・ポイントの方が高く設定されています。その為、スワップ・ポイントの差額分の損失も生み出されます。

単にポジションを維持しておきたいという理由だけ考えた場合には、別の解決法を取ることも出来ます。

“両建てをする”ということは、その分の資金があるということを意味します。

その場合、両建てをする資金を口座残高として入金しておくだけで、レバレッジ倍率を半分に下げることが出来るので、ロスカットになる確率も下げることが出来ます。

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